【銭湯】【ミニマリスト】 ぼくが銭湯に持っていく持ち物

今回は銭湯行く上で、もう少し荷物を少なくしたいという思いから、前回の記事からさらに持ち物をスマートにしてみた。

ぜひ、前回の記事もあわせて読んでいただきたい。

特に今回は、

「荷物を少なくしたい。」

「サウナにも入りたい。」

という方に読んでいただけたらと思う。

銭湯に行く上で、持っていくものを考えた時、究極的には「何も持っていかない」が最適解だ。

なぜなら、多くの銭湯では、貸しタオルセットなどをレンタルしたり、各種アメニティを安く購入したりすることができるからだ。

ほとんどの銭湯ではシャンプーやボディソープも無料で備え付けられている。

一方で、万が一何も備え付けられていなかったり、自分のものを使いたいという人もいたりする。

そこで、今回は僕が考えた最小限のマイ銭湯セットを紹介したいと思う。

○限りなく荷物を少なくする。

銭湯に行く上で、最低限必要になってくるものは、シャンプーやボディソープ、体を洗うタオル、体を拭くタオルだろう。

上述の通り、シャンプーやボディソープが備え付けられていない銭湯もある。

なので、その場合に備え、シャンプーやボディソープは必要になってくる。

・小分け使い切りタイプを持っていく。

トラベル用のものやホテルのアメニティとして置かれているようなものを使うという方法だ。

Amazonなどを見るといくつか売っている。

おすすめは、「ゼミドのシャンプー&ボディソープ」だ。

ノンシリコンのコンディショニングシャンプーとヒアルロン酸入りのボディソープがセットになったものだ。

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杉並区のゆ家和ごころ吉の湯や豊島区の湯〜ゆランドあずまでも使用されている。

・マジックソープを使う。

マジックソープはドクターブロナーから販売されている天然由来成分100%使用のオーガニックソープだ。

全米人気No.1にも選ばれた商品。

マジックソープのよさはこれ一つでシャンプーとボディソープを兼ねることができるところだ。

若干、髪を洗うとキシキシするところはあるが使えなくはない。

ドクターブロナーのHPでは、10種類の使い方例が載っている。

使おうと思えば、シェービングだってできてしまう。

フレグランスも11種類から選ぶことができる。

僕はマジックソープを小分けボトルに入れて持っていくようにしている。

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・洗う用と拭く用でタオルを兼用する。

ソープ類は兼用することはできても、タオルは兼用することは嫌だという方にはおすすできない。

しかし、「僕は気にしない。」「絞ればいける。」という方には参考にしてもらいたい。

多くの人が使う洗う用のナイロン素材のタオルでは、体を拭くことはできない。

一方でまた、拭く用のふんわりしたタオルでは体を洗いづらい。

そこで最適なのが手ぬぐいだ。

手ぬぐいはその名の通り、手を拭うなど体を拭くこともできるし、それだけでなく、体を洗う際にも使用することができる。

木綿の平織りで、丈夫だが、薄く持ち運びがしやすい。

吸水性や速乾性よい。大きさも絶妙で背中など手が届かないところも洗える。泡立ちも申し分ない。

サウナーの方であれば、サウナハットとしても代用できるのではないかと思う。

カラーやデザインも豊富に用意されているため気分に合わせて使うこともできる。おすすめは、かまわぬの手ぬぐいだ。

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他にも、アマゾンで検索すれば多くの手拭いが売られている。

手拭いではなく、アウトドア用の速乾素材のものやセームタオルも使えなくはない。

でも、個人的に体を拭くには良いが、体を洗う際の泡立ちがあまり良く無い印象があり、手ぬぐいの方がその点使い勝手が良い。

○銭湯でサウナも利用する人

サウナに行き始めてから、多くの銭湯ではサウナを利用する人に大きなタオルを配布してくれる。

サウナに入った際に汗で下がびしょびしょにならないようにお尻の下に敷くためのものである。

また、銭湯の中には、体の汗を拭くようにもボディタオルを12枚配布してくれる銭湯がある。

これらを体を洗ったり拭いたりするタオルとして使い分けることでタオルを持っていったりレンタルしたりする必要がなくなる。

1枚だと汗まみれのタオルで体を拭かなくてはならないので、少し抵抗がある人もいるかもしれない。

気にしないという人には荷物を減らす方法としてありだ。また、銭湯によってはもらえないこともある。

結論として、

僕が考えた最小限の持ち物は、

「マジックソープ」と「手ぬぐい」だ。

さらに、サウナも利用するという人はマジックソープのみ、もしくは銭湯によっては荷物はいらなくなる。

行く銭湯によって荷物を調整すればよい。

4年前

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